長崎市浜町で酒屋を営む松尾勝茂さん、真吾さん親子と2010年に出会い、玄海酒造の壱岐焼酎で作った松山英樹記念ボトルが誕生した。
2010年の日本アマチュアゴルフ選手権。当時大学一年の松山英樹は、真吾さんと同じ組で回った。
勝茂さんは真吾さんのキャディーとして参加。そこで同郷だと分かり、意気投合し家族ぐるみでの交流が始まった。
世界が認めた壱岐焼酎と出会う。世界に挑む松山英樹にラベルを変えて「記念ボトルを作りたい」と松尾さんに相談。玄海酒造さんにもご承諾いただき松山英樹の笑顔のラベルを貼った壱岐焼酎が完成した。
白、青、黄色の3色のラベルがある。
縁起の良い「益益繁盛・栄慶」。玄海酒造さんと松尾さんに協力いただいて「栄」の下のスペースに「松山英樹」と名前が入ったオリジナルラベルの焼酎を作り、2014年に発売となる。その販売した年の6月1日、米ツアー初優勝を果たし、「益益繁盛・栄慶」は、栄える松山英樹の記念ボトルとなった。
オリジナルラベルの焼酎、飲んだ後に松山英樹の笑顔の入ったボトルを捨てられない親心から生まれた記念ボトル。飲んだ後も何か使えないものかと玄海酒造さんにも協力してもらい口の大きいボトルを開発し500円が「貯まるボトル」ができた。
33の語呂にあわせて令和3年3月3日に3,330円で発売。その販売した翌月4月12日にメジャー大会通算33回目の挑戦で初の栄冠をつかむ。そうして、マスターズの記念ボトルとなった。
商品に関しては以下にお問い合わせください。
(株)松尾酒店
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